俺のシリーズ（そんな言い方するのかどうか知りませんがｗ）とは、主に銀座や新橋を中心とした辺りにある「俺のフレンチ」やら「俺のイタリアン」やら「俺の焼肉」やら「俺の揚子江（中華）」やら「俺のやきとり」やらのことで、このシリーズ（だから勝手にシリーズ化するなｗ）では、割とリーズナブルなお値段でおいしい料理を楽しむことができるシリーズ（ｗ）です。

そんなシリーズ（しつこい？）の中から、今回行ってきたのが「俺のフレンチ銀座本店」で、銀座本店とは言うものの、どちらかと言うと新橋の駅から近い所にあります。

ちなみに、元デブマンは、この俺のシリーズの中では過去に歌舞伎町にある「俺のイタリアン」に出没？したことがあります。

俺のフレンチのメニューはこんな感じ。

正直フランス料理にはあまり馴染みが無いので、いまいちピンときませんｗ

ってことで、店員さんに聞きながらいくつかおいしそうなものを注文・・・

フレンチにもお通しってあるのでしょうか？

若干クセのあるチーズの部分がおいしかったです。

その名の通り、サーモンのカルパッチョの上にオレンジ的なの？がのっております。

食べてみると、爽やかなカルパッチョで、

・・・・。

よくわからいですかねｗ

濃厚な雲丹の風味と、それをまとった？おいしい帆立！！

と、一緒に食べると、またいいんです！！

本来はワインとかなんでしょうが、実はワインがあんまり得意じゃないんですよねｗ

見るからにうまそうです

使い古されまくった？表現で本当に申し訳ないのですが、

おいしかったで～っす

やらけー（柔らかい）、

ナイフがスッと入っていく肉を口の中に放り込むと、

もうこれはね・・・

そして次はいよいよ？

デザートもレベル高いですね～

まーデザートに限らず、全体的にお料理のレベルが高く、それがとってもリーズナブルなお値段でいただける。

ってことで、今後はこの俺のシリーズ？を、

次は、俺の○○でしょうか？

俺のフレンチ 銀座本店

以前食べておいしかったお店に、

こちらは銀座（銀座2丁目の信号と3丁目の信号の間くらいの一角）にある「グリルスイス」という洋食屋さんで、カツカレー発祥のお店として有名です。

前回訪れたのは今年の初めだったので寒かった気がするのですが、最近はもうすっかり暖かくなりましたね。

注文したのは、前回と同じ、

っていう方も多いかと思います。

一応前回（旧ブログ）も説明したので、簡単に触れておくと、千葉さんとは千葉茂さんというかつて（戦前～戦後にかけて）巨人で活躍された名選手（らしい）なのですが、その千葉さんがこのお店で「カツをカレーにのせて出すように」リクエストしたことからカツカレーが生まれたらしいです。

ですね～

でも、こういう話を聞くと、図々しい人（千葉さんすいません）が歴史を切り開いて？いくんだなーと、いつも思います。

だって私なんて、メニューに無いのに、

なんて絶対頼まないですもんｗ

合わせて食べたいなら、二つ頼んで口の中で？混ぜるのが関の山です。。

そう、元デブマンは、

・・・・。

千葉さんにあやかって、もっと大きな男になりたいと、

こちらのカレーは、辛さやスパイシーさはあまり無いのですが、よく煮込まれたコク深い濃厚な味わいです。

そのコク深い濃厚な味わいのカレーが、サックリ揚がっている、

やっぱりカツカレーって・・・

カツカレーを食べて元気が出たので、千葉さんみたいに

まずは、ラーメン屋で麺固めとか、回転寿司でシャリ少なめとかから・・・

グリルスイス

先日、個人的に気分が土用の丑の日だったので（意味不明）、鰻を食べることにしました。

なんか最近疲れやすい気がしますしね・・・

やってきたのは銀座（6丁目エリア）にある鰻屋さん、

なんて聞くと物凄く高いような気がしますが、こちらのお店は（あくまで銀座でうなぎにしてはですが）かなりリーズナブルです。

ってことで？、調子にのった元デブマンは、

さすが「松」だけあり、

とした感じですね。

ちなみに、元デブマンは松竹梅というランク付け？に関して、いまだに一瞬考えないと松と梅のどっちが上なのかわからなくなる時がありますｗ

うん、さすが「松」だけあり、ちゃんと鰻が敷き詰めてあります。
 

こちらの鰻はいわゆる関西風なので、関東の鰻のようなふわっとした感じは無く、香ばしく焼かれているといった感じ。

皮の部分にある程度の弾力があり、身は柔らかく、口の中で鰻感？（鰻食ってるな！って感じ？）が広がっていきます。

タレの味はやや薄目で甘さも控えめになっており、鰻自体の旨さを引き立てるような感じでしょうか。

個人的にはフワフワっとした関東の鰻の方が好きなのですが、こういう関西風の鰻もワイルド？でいいですよね～

おいしい鰻と

ひょうたん屋 6丁目店